東京発テニスブランドがポップアップ開催
2025年04月02日
東京発のテニスアパレルブランド、ralosso(ラロッソ)のポップアップストアが4月2日から5月13日まで、フミヤテニスショップ高島屋新宿店にて開催されます。

ラロッソは、2019年より、テニスを中心にマルチスポーツで着用可能なウエアを展開しており、一般プレーヤーからジュニアプレーヤー、そして国内外で活躍するプロテニスプレーヤーにプラクティスウエア・ゲームウエア・チームウエアとして支持されており、オンコートはもちろん、オフコートでも着用可能なデザイン、プレー中の機能性、サイズ展開の豊富さが特徴となっています。
テニスファンを中心に人気のralossoが、今回、高島屋新宿店に初登場。
普段テニスショップでは取り扱いのないテニスアパレルブランドでもあり、今回は2025年新作デザインと、ここでしか買えないショップオリジナルカラーを多数ラインナップ。

2025年度オフィシャルパートナー契約を新規締結
2025年04月02日
スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPOが、公益財団法人ライフスポーツ財団と、2025年度協賛契約(JSPO スポーツ・アクティブ・パートナー・プログラム「オフィシャルパートナー」)を新たに締結。

公益財団法人ライフスポーツ財団には、JSPOの活動全般はもとより、アクティブ・チャイルド・プログラム(JSPO-ACP)の普及啓発活動を中心とし、スポーツを通じた子どもの健全な発育発達を促進する活動に協力してもらうことになります。
アクティブ・チャイルド・プログラム(JSPO-ACP)ACP(アクティブ・チャイルド・プログラム)とは、子どもたちが楽しみながら積極的にからだを動かせるというプログラムで、日本スポーツ協会は、子どもが発達段階に応じて身につけておくことが望ましい動きを習得する運動プログラムとして、 アクティブ・チャイルド・プログラムを開発し、4つのテーマについて実際の指導現場への普及を図っています。
子どもの身体活動量の低下や運動離れは、すでに幼児期から起こっていると考えられており、日本スポーツ協会では、「幼児期からのアクティブ・チャイルド・プログラム」をとりまとめ、 安心して幼児を指導できる活動プログラムの提供や情報発信にも努めています。
コナミスポーツ体操部が活動休止
2024年11月28日
体操の世界大会で男子個人総合8連覇を達成した内村航平さんらを擁し、トップ社会人チームとして日本の体操界を牽引してきたコナミスポーツ体操競技部が今季限りで活動を休止するのだそうです。
なんでもチーム状況や財政面など総合的に判断した結果のようで、今回の休止は無期限となりそう。
名門の大和銀行、大翔会を継いで2003年に発足したコナミスポーツ体操競技部には、2008年北京五輪団体総合銀メダルの沖口誠さんをはじめ数多くの世界大会代表を輩出し、日本が3大会ぶりの団体金メダルに輝いた2016年リオデジャネイロ五輪では、5人のメンバーのうち、内村、山室光史、田中佑典、加藤凌平の4人を占めるほどで、2009年からの6年間で全日本団体選手権を4度制するなど国内屈指の強豪だったのですが、近年は選手の新規採用を控えていたようで、今夏のパリ五輪には代表選手を輩出することすらできない状態になっていました。
現在では、22年世界選手権団体銀メダルの神本雄也と、加藤裕斗の選手2人、コーチングスタッフ5人が所属しているだけとなっており、ちょっと寂しいですね。。
