2025年04月02日 07:30
スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPOが、公益財団法人ライフスポーツ財団と、2025年度協賛契約(JSPO スポーツ・アクティブ・パートナー・プログラム「オフィシャルパートナー」)を新たに締結。
公益財団法人ライフスポーツ財団には、JSPOの活動全般はもとより、アクティブ・チャイルド・プログラム(JSPO-ACP)の普及啓発活動を中心とし、スポーツを通じた子どもの健全な発育発達を促進する活動に協力してもらうことになります。
アクティブ・チャイルド・プログラム(JSPO-ACP)ACP(アクティブ・チャイルド・プログラム)とは、子どもたちが楽しみながら積極的にからだを動かせるというプログラムで、日本スポーツ協会は、子どもが発達段階に応じて身につけておくことが望ましい動きを習得する運動プログラムとして、 アクティブ・チャイルド・プログラムを開発し、4つのテーマについて実際の指導現場への普及を図っています。
子どもの身体活動量の低下や運動離れは、すでに幼児期から起こっていると考えられており、日本スポーツ協会では、「幼児期からのアクティブ・チャイルド・プログラム」をとりまとめ、 安心して幼児を指導できる活動プログラムの提供や情報発信にも努めています。